村上醍醐の日記

時短・省力化テクニック:「仕事ノウハウ」「子育て」。好きなこと:「資産運用」「読書」「麻婆豆腐」

2019年に起こると思うこと

村上醍醐です。

 

2019年は2020年の東京オリンピックを翌年に控えた重要な一年です。

テクノロジーやカルチャーといったあらゆる分野において、2020年に集大成的な日本を全世界に知らしめるために、準備ができる最後のタイミングとなります。

そんな2019年に予想される動きをいくつかの点でまとめてみたいと思います。

 

 

キャッシュレス社会の急激な拡大

2020年にオリンピック開催、ということは2020年に多くの外国人観光客が日本に訪れることを意味します。

下図にあるように、海外では日本以上にキャッシュレス決済が進んでいます。

 

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日本のキャッシュレス決済は伸びる余地が大きい(出典:https://diamond.jp/articles/-/171499


自国で当たり前にできることができない、というのはストレスになりかねません。キャッシュレス環境を整えることも一つの「おもてなし」と言えるのではないでしょうか。

ただ、キャッシュレス推進をいくら政府が謳っても、実際のところは「企業によるキャンペーン活動」が普及のカギを握ることでしょう。それは、2018年末の「paypay」の100億円キャンペーンを見ても明らかです。

中国ではすでにアリペイなどのキャッシュレス決済が普及しています。その理由として「現金が信用できない」「屋台が多く決済端末が小型である必要があった」などが挙げられますが、実際にはアリババなどが莫大な資金を投じたキャンペーン活動あってのことだという指摘もあります。

注目が集まるこのタイミングで、いかに魅力的なキャンペーンを打ち、顧客を獲得できるかが注目されます。イチ消費者としては、大々的なキャンペーンが予想されますので、その恩恵を少しでも多く受けられるようアンテナを張り巡らせておきたいところです。

私が個人的に注目しているのは、「LINE Pay」「メルペイ」です。なぜならキャッシュレス決済はブロックチェーン・スマートコントラクト技術を融合させることで次ステージで優位に立てると考えているからです。

本ブログでも、そういった情報はキャッチアップしていきたいと思います。

 

www.mermirai.com

 

動画発信の裾野拡大

以前記事にもしましたが、ここから数年はもっと爆発的にWeb動画の発信と視聴が増えると思っています。

 

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そう考える主な理由は、技術的な転換点が訪れようとしているからです。

1つは、5G(第5世代移動通信システム)の到来です。「5G」とは10Gbps以上の通信速度、最小限の遅延、99.999%の信頼性を目標とする次世代無線通信システムで、ドコモが2020年開始を目標としています。

これも2020年ですので、2019年に盛り上がりを見せることが予想されます。

5Gで何が変わるかというと、高速化、大容量化など様々なメリットがあるとされています。いま、すぐに速度制限にひっかかってしまうから、モバイル通信で動画を(見たくても)見れない人たちが、5G技術で悩みが解消されたら・・・企業はもっとWeb動画マーケティングに投資するでしょうし、それに伴いWeb動画は大きく拡大するでしょう。

またもう1点、動画作成ツールの発展・普及も欠かせません。

これまで動画発信は準備・機材等ハードルが高いと考えられていましたが、スマートフォンのアプリで簡単に動画作成、発信ができるようになることは確実です。

YouTubeを筆頭に、すでに10秒程度のショートムービーアプリとして「TikTok」は若者に普及していますし、vTuberを簡単に作成できるアプリも登場し始めています。

 

www.murakamidaigo.com

 

インフルエンサーも「これから動画」と声高らかに発信していますので、2019年は動画配信にチャレンジする人が増えることでしょう。

 

サブスクリプション方式の広がり

「人生100年」時代と言われ、「複業」が当たり前になりつつあります。

かく言う私も、株式投資やブログでの広告収益などで本業以外の収入を得ていますし、今後はもっといろいろなことにチャレンジしていきたいと考えています。

本業に家事育児に複業、趣味・・・とやることが積み重なると、時間が足りないと感じることがしばしばです。そして時間が足りないと、いちいち買い物するときに吟味する時間すら惜しくなってくることを実感しました。

すると、都度お金を支払うよりも、定額制で使い放題のほうがありがたかったりするのです。いわゆる「サブスクリプション方式」というものが忙しい現代人にはマッチしている気がします。

サブスクリプション方式は「定額制」とも言われます。

サブスクリプション(subscription)とは、英語で「予約購読」「定期購読」「会費」などの意味です。 IT業界ではサブスクリプションといえば、主にソフトウェアやサービスの販売方式を指します。

サブスクリプション自体は別に新しいものではありませんが、2019年は2018年のトレンドを受け継ぎ、「新たなサブスクリプション方式が現れる」年になるのではないかと考えています。

いわゆる物を買うだけではなく、体験型だったり、レンタル方式だったり、いろいろなパターンが生まれるのではないかと予想します。

ジャストアイデアですが、「おもちゃを月3000円分レンタル権」みたいなサービスがあると、個人的には嬉しいです。子どもは次々と新しいおもちゃを欲しがって、それでいていざ手に入れたら、割とすぐに空きてしまうことも多いためです。

このように、いろいろなことが省力化されていくこれからの象徴の一つとして、サブスクリプション方式は引き続き盛り上がっていくと予想します。

 

マーケターが今以上に注目され需要が高まる

複業絡みでもう一つ、まだ日本では複業の多くが個人活動になると思われます。私もブログ運営をしてみてわかったのですが、個人で行う複業においては、情熱や知識の他に、マーケティング知識や能力が求められます。

例えば、狙いに行くマーケットの大きさと将来展望を測るためのマーケット・リサーチや、リソース投下の優先順位を決める3C、4Pといったフレームワークは別に大企業のマーケティングだけの専売特許ではなく、ブログ運営ひとつとっても適用可能です。

元々センスがある方もいるとは思いますが、そうでない方は「改めてマーケティングを学びたい」と思うのではないでしょうか。つまり、2019年はそういうニーズが高まる年になるのではないかと予想します。

特に「ランチェスターの法則」あたりは注目されそうです。

また、マーケティングの知識や事例のニーズが高まるため、優秀なマーケターは様々な、メディアで露出をさらに増やすでしょう。

 

 

まとめ

以上、2019年に予想される動きとして4点紹介しました。

  1. キャッシュレス社会の急激な拡大
  2. 動画発信の裾野拡大
  3. サブスクリプション方式の広がり
  4. マーケターが今以上に注目され需要が高まる

元号も変わる2019年、2020年の大イベントを控えての変化を楽しんでいきましょう。