初ドラクエの6歳息子の反応とともにドラクエ11sのプレイをお届け。今回はベロニカ・セーニャが仲間になった後から。
次はどんなお話が待ってるのかな。
前回
不思議な世界へ
前回クリアした、荒野の地下迷宮にいた情報屋ルパスによると、今後の冒険の鍵は 虹色の枝 というアイテムとのこと。
虹色の枝を求めて、まずはサマディー王国に向かいます。
その道中イベントが起きて、モンスターのような妖精のような何者かに強制的にワープさせられました。
行った先では強制的に2Dモードになってしまいました。
え、どうしちゃったの・・・?
息子も突然の展開に 困惑 です。
先へ進めると、どうやらここはロトゼタシアとは異なる時空で、過去のドラクエの世界へ飛べるようです。
ただ、そのまま過去作の世界ではない、なんらか並行世界のような感じです。
ドラクエ11の真のターゲット
ここまでプレイしてきて、難易度や親切設計から、ドラクエ11はドラクエをあまり知らない子どもたち向けなのかと思っていました。
しかしこのヨッチ村のイベントを見て、考えが変わりました。
ドラクエ11の真のターゲットは、過去作にハマってきた我々親世代です。
そう考えると、ホムラの里のBGMがジパングなのも、ファンサービスの一貫でしょう。
過去のドラクエの要素を散りばめることで、新しいドラクエのストーリーと過去のドラクエを回顧できるのが、今作のコンセプトなのではないでしょうか。
息子はどう見たか
ヨッチ村のイベントが進み、とりあえずDQ1の「ガライの町」をクリアしました。
なんか怖い・・・
そうだよなぁ。
DQ1とか2のころって音楽もちょっと怖い感じがするので(特に戦闘BGM)、この息子の反応はごく自然と思いました。
彼としてはヨッチ村は唐突感があって、「これが昔のドラクエなんだよ」と言っても、「h-ん」という感じでした。
ヨッチ村は、合言葉を集めて徐々にストーリーを開放していく作りのようです。
やりこみ要素なのか、ストーリーの本筋に絡んでくるのか・・・
今後に期待ですね。
さて、今度こそサマディー地方に向かいます。
今回はここまで。