村上醍醐の日記

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医療とブロックチェーン

病院にかかると思うこと

murakamidaigo.hatenablog.jp

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本日、次男が鼠径ヘルニア手術のため入院しました。本日も思ったことです。

「新しい病院にいくと毎回イチから問診票を書くのが面倒」

「住所や緊急連絡先は変更があったら修正するようにしたらいいのに」

「せっかくマイナンバーがあるのだから、連携して効率化してほしい」

 

診療情報の電子化のメリット・デメリット

世間的には盛り上がり始めていますが、仮想通貨に使われる「ブロックチェーン」という技術はヘルスケア分野と相性が良いとされていて、まずブロックチェーンが真価を発揮するとしたら医療・公共分野だと言われています。

 

メリット

  • 患者の受診履歴や既往症、アレルギーの有無、処方された薬などのデータをDB化できる
  • そのDBは診療履歴がない医療機関でもアクセスできる
  • 紙保管していたスペースを省く
  • 誤記入・誤認が減少
  • 検索機能を使って必要な情報にスピーディにアクセスできる
  • 受付から会計までのデータをブロックチェーンで管理でき改ざん等が困難になる

 

デメリット

  • 災害などの緊急時に電子機器が使えないと意味がない
  • リテラシーの低い(特に高齢)の医師が働きにくくなる
  • 導入までのコストが莫大
  • うまくやらないと、データ流出の恐れが今よりも高まる

 

日本で有数の大学病院ですら、電子化されているのはカルテくらいで残りの書類はほとんど紙で記入。本当に、この分野の電子化が進んでほしいと切に願っています。

 

例えば、面会時に面会票に名前などを記入などして管理していたりしますが、うまくスマホやアプリで個人認証することでスマートに管理できる余地がまだあると思います。

NAM COIN なるプロジェクトを発見

いろいろ調べてみるとNAMという医療ベンチャーICOをまさに今実施しているようです。

 

NAM COIN PROJECT

 

ホワイトペーパーによると、下記4つの事業を行うそうです。

 

  1. 人工知能を利用した問診ボット
  2. 機械学習を利用した疾患予測モデル
  3. NAMコインを利用した人工知能が推薦する健康食品
  4. 深層学習とブロックチェーンを使った次世代カルテシステム

 

この記事で話題にしたのはD.ですね。

実現するなら本当に素晴らしいことです。

 

投資するかどうか迷いましたが、やめました。理由は下記の通り

 

メンバー数に割りに事業の方向性がちょっと広い印象。まずは仮想通貨絡めるなら、ブロックチェーンと相性の良い電子カルテを中心に据えていくのが良いと思うのです。

要は医療とAI、そしてブロックチェーンとを融合させようというプロジェクトだと思うのですが、思うに彼らが謳う2020年までにそこまでの発展は流石に難しいと予想します。

 

つまり非現実的な夢物語に聞こえてしまいました。(予想が外れて大成功してくれるなら、それはそれで嬉しいこと)

 

希望

本来はマイナンバーという制度があるので、それを使わない手はないはずで、国ももっと本腰入れて電子カルテを広めてもらいたいところです。

 

そこにブロックチェーン技術やスマートコントラクトを絡めることで、日本が実用的なブロックチェーンおよびスマートコントラクトを国家プロジェクトとして進められるくらいになったら世界的にも賞賛されるように思います。

 

もう少しこの分野については情報収集を進めてみようと思います。