次男(3歳)の現状【2019年4月】

子育て

村上醍醐です。

 

次男は生来の病気の影響で心身の発達遅延が見られるため、その経過を毎月記録します。

 

▼ここ3ヶ月の経過

 

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ここ1ヶ月でできるようになったこと

促すことで自分から挨拶をし、保育士や大人の挨拶に対し、返事の形で挨拶を返すようになりました。

挨拶によって周囲の大人とのコミュニケーションは良好です。

言葉は不明瞭な喃語ですが、ここのところは発語量が一気に増えており、家族以外でもその変化に驚くほどです。

この意欲が良い方向に進むとよいのですが。

そして運動面では、補助輪のような形でサイドを支えると、滑り台を正面を向いて滑ることが出来るようになってきました。

歩行も安定してきて体幹が、しっかりしてきたことがうかがえます。

ただ、段差が苦手で、特に「降りる」のを怖がっています。

 

まだまだなところ

前述のとおり意欲はあるのですが、発音はまだまだ不明瞭です。

よだれの量も多いため、口の周りの筋肉が弱いと思われるので、その点マッサージなどで是正していきたいと思います。

 

方針

ここ1ヶ月はコミュニケーション面で明確な発達が見られたのと、運動面でも少しずつ機能向上している様子が見て取れました。

ずっと継続ですが、周りの子供達や長男と比べても意味がないため、彼の良い面に目を向け、できるようになったことをひたすら褒めていきます。

こちらの喜怒哀楽の反応や指示に対しては、一定適切な反応を示すため情緒面での発達は見られていると認識していますが、よりコミュニケーション力向上を促すため、絵本の読み聞かせや人形遊びなどを継続的に行います。

大人の真似は確実に上手になってきているため、言葉もゆっくり大きく話すようにします。

保育園では幼児クラスに上がったため、周囲との違いも明確になるため苦労も増えると思います。

一方で、次男が刺激を受けて発達面にプラスに働くことを祈ります。 

 

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