次男(3歳)の現状【2019年3月】

子育て

村上醍醐です。

 

次男は生来の病気の影響で心身の発達遅延が見られるため、その経過を毎月記録します。

 

▼ここ3ヶ月の経過

www.murakamidaigo.com

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ここ1ヶ月でできるようになったこと

挨拶を会釈の形でするようになりました。

また、会ったとき、別れるときは空気感を察知してふさわしい振る舞い(会釈、バイバイ)ができています。

興味の幅が広がり、電車や働く車、ウルトラマンの怪獣ソフビ人形などで遊んでいる姿が増えました。

 運動面では、滑り台を前向きで降りるのも怖がっていたのですが、好きなもの(お菓子など)を見せると、それを取ろうとしながら前向きで降りれることがわかりました。

 

まだまだなところ

意欲はあるのですが、発音はまだまだ不明瞭です。

もう少し話せるようになれば言語聴覚士にもお世話になりたいところです。 

歩くのはだいぶ安定してきて、歩く速度もUPしていますが、段差が苦手で、特に「降りる」のを怖がっています。

 

方針

ここ1ヶ月はここ数ヶ月の延長線上でコミュニケーション面での発達が見られたのと、運動面で機能向上は見て取れました。

ずっと継続ですが、周りの子供達や長男と比べても意味がないため、彼の良い面に目を向け、できるようになったことをひたすら褒めていきます。

こちらの喜怒哀楽の反応や指示に対しては、一定適切な反応を示すため情緒面での発達は見られていると認識していますが、よりコミュニケーション力向上を促すため、絵本の読み聞かせや人形遊びなどを継続的に行います。

大人の真似は確実に上手になってきているため、言葉もゆっくり大きく話すようにします。

来月からは保育園のクラスも1つ上がるので、周囲との違いも明確になるため苦労も増えると思います。

一方で、次男が刺激を受けて発達面にプラスに働くことを祈ります。 

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