次男(4歳)の現状【2020年1月】

子育て
村上醍醐
村上醍醐

次男は生来の病気の影響で心身の発達遅延が見られるため、その経過を毎月記録します。

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ここ1ヶ月でできるようになったこと

相変わらずゆっくりではありますが、運動・情緒面それぞれの発達が見られています。

粗大運動面

先月、インソールを変えたことで立位・歩行時のバランスがよくなりました。

その影響で、片足をあげる動作が出来てきました。

片足が高く、長くあげられるようになると、「走る」という動作につながっていくので、見守りつつ、伸ばしていきたいです。

微細運動面

引き続き、戦隊モノのロボットや仮面ライダーのベルトなどいわゆる男児向けおもちゃが最近のお気に入りのようで、よく遊んでいます。

近年の男児向けおもちゃは、パーツを付け替えて音や声の違いを楽しむという趣向があります。

パーツを入れたり、ボタンを押し込んだりするのに結構力が要りますが、なんとか成功しているので、指先の力は着実についてきているようです。

情緒面

ここ数ヶ月発語の模倣が一気に積極的になっています。

トイレトレーニングは継続中ですが、トイレに誘うと、出ないときは「でない」と言って、なにも言わずについてくると、まず出るので、尿意を伝えることもできています。

そろそろかな、と思っていますが、「みず」「ちょうだい」というような2語文が自発的に出てくると大分コミュニケーションしやすくなるので、待ち遠しいです。

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まだまだなところ

ここは先月に引き続きです。

運動面

片足のバランスよくなったと上述しましたが、あくまで先月と比べてであり、冷静な目で見るとまだまだです。

遊びの中でそういった感覚が促せるように働きかけていきます。

情緒面

相変わらずトイレトレーニングは続いています。

出そうな感覚はわかっているはずなのですが、自分では教えてくれないです。

引き続きトイトレは専門家に相談しつつ進めていきたいと思います。

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方針

彼なりのペースで成長は感じますし、確実に少しずつ増えています。

ずっと継続ですが、周りの子供達や長男と比べても意味がないため、彼の良い面に目を向け、できるようになったことをひたすら褒めていきます。

直近はコミュニケーション周りの能力を伸ばせるよう働きかけていきます。

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