次男(4歳)の現状【2020年9月】

子育て
村上醍醐
村上醍醐

次男は生来の病気の影響で心身の発達遅延が見られるため、その経過を毎月記録します。

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ここ1ヶ月でできるようになったこと

相変わらずゆっくりではありますが、運動・情緒面それぞれの発達が見られています。

粗大運動面

ここ数ヶ月立位・歩行時のバランスが向上しており、それに伴ってできることが増えています。

OTさんのアドバイスで靴をハイカットからローカットに変えました。

なお、インソールは新たに作りなおしました。 

靴の重量が単純に軽くなったこと、足首の自由度が増したことで、より軽快な動きができるようになったようで、走るスピードが少し速くなりました。

微細運動面

引き続き、ボタンつけなど生活に必要なことを身につけるための練習を続けています。

シャツやパンツ、靴下の着脱などから少しずつ進めていますが、「紐通し」も大きいものから訓練中です。

今月から、少しサイズを小さくしました。

手を持ち変える動作など、少しずつ学んで行ければと思います。

情緒面

引き続き発語の模倣が積極的です。

徐々に発音も明確になっており、家族以外にも「おやすみ」「どうぞ」「おはよう」あたりは伝わるようになってきました。

ポイントは、楽しく発語を促しつつ、すこし違った発音だったら、子供の目の前でゆっくり口の動きを見せることです。

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まだまだなところ

ここは先月に引き続きです。

運動面

走るスピードが少し上がったのですが、雨の日に地面・床の素材によっては滑りやすくなりました。マンホールでも滑っていました。

靴のソール素材にもよるのかもしれませんが(以前はkeen、新しいのはasics)、バランスのとり方の問題と思っており、OTさんに相談です。

情緒面

「みず」「ちょうだい」というような2語文は、出そうで出ないです。

単語で欲しい物を言ってはいます。

あともう少しだと思うので、根気よく、遊びを通してそれらの面を伸ばせるように働きかけていきます。

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方針

彼なりのペースで成長は感じますし、確実に少しずつ増えています。

ずっと継続ですが、周りの子供達や長男と比べても意味がないため、彼の良い面に目を向け、できるようになったことをひたすら褒めていきます。

直近はコミュニケーション周りの能力を伸ばせるよう働きかけていきます。

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