次男(4歳)の現状【2020年11月】

子育て
村上醍醐
村上醍醐

次男は生来の病気の影響で心身の発達遅延が見られるため、その経過を毎月記録します。

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ここ1ヶ月でできるようになったこと

相変わらずゆっくりではありますが、運動・情緒面それぞれの発達が見られています。

粗大運動面

ここ数ヶ月立位・歩行時のバランスが向上しており、それに伴ってできることが増えています。

今月は、ようやく小さな段差からのジャンプができるようになりました。

できそうでできない日々が続いたので、嬉しいです。

微細運動面

引き続き、ボタンつけなど生活に必要なことを身につけるための練習を続けています。

療育施設とも連携して、シャツやパンツ、靴下の着脱などから少しずつ進めており、大きなボタンを大きな穴へ通すことで、指の使い方を学んでいます。

情緒面

最近は「きかんしゃトーマス」にはまっています。

アマゾンプライムビデオで見せることが多いですが、登場人物たちのセリフを真似したりしているので、言語面でいい影響がでることを期待したいです。

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まだまだなところ

運動面

先月までに引き続き、階段が登れそうで登れないです。同じ段に両方の足をのせてしまいます。

足を上げるときにバランスがとりにくのかと想像していますが、OTさんに相談です。

情緒面

トイレが夏から秋にかけて安定していたのですが、最近おねしょが多いです。

精神的なものなのか、何に起因するものなのか、まだよくわかりませんが、何かのサインかもしれませんので、注視します。

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方針

彼なりのペースで成長は感じますし、確実に少しずつ増えています。

ずっと継続ですが、周りの子供達や長男と比べても意味がないため、彼の良い面に目を向け、できるようになったことをひたすら褒めていきます。

直近はコミュニケーション周りの能力を伸ばせるよう働きかけていきます。

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