次男(3歳)の現状【2019年5月】

子育て

村上醍醐です。

 

次男は生来の病気の影響で心身の発達遅延が見られるため、その経過を毎月記録します。

 

▼ここ3ヶ月の経過

 

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ここ1ヶ月でできるようになったこと

相変わらず、Yes/Noの意思表示が明確なため、周囲の大人とのコミュニケーションはかなり良好です。

ただ、まだ言葉は不明瞭な喃語なので、絵によるコミュニケーションも検討しています。

実際に保育園でも、トイレだったり手洗いを絵で示したり、立つ場所を足跡のイラストで示したりといろいろ試してくださっているようです。

 

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運動面では、歩行が安定してきて歩くスピードも上がりました。

つい先月くらいまでは亀の歩みのような遅さだったのですが、知り合いに紹介頂いた専門家に相談してインソールを新調してからはフィットしているようです。

 

まだまだなところ

かなり悩んでいるのが、よだれの量です。口の周りの筋肉が弱いと思われるので、その点マッサージなどで是正していきたいと思います。

 

バンゲード法とは? | 口腔ケアチャンネル | 訪問歯科ネット


お口を閉じるためのバンゲード法 口腔ケアチャンネル 379(口腔ケアチャンネル2 #052)

 

方針

ここ数ヶ月はコミュニケーション面・運動面でも少しずつ機能向上している様子が見て取れました。

ずっと継続ですが、周りの子供達や長男と比べても意味がないため、彼の良い面に目を向け、できるようになったことをひたすら褒めていきます。

こちらの喜怒哀楽の反応や指示に対しては、一定適切な反応を示すため情緒面での発達は見られていると認識していますが、よりコミュニケーション力向上を促すため、イラストを活用した意思伝達方法などチャレンジしてみます。

大人の真似は確実に上手になってきているため、言葉もゆっくり大きく話すようにします。

 

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