次男(3歳)の現状【2019年6月】

子育て

村上醍醐です。

 

次男は生来の病気の影響で心身の発達遅延が見られるため、その経過を毎月記録します。

 

▼ここ3ヶ月の経過

 

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ここ1ヶ月でできるようになったこと

よだれの量が減りました。

これはスタイ(よだれかけ)の消費量が減るので、かなり嬉しいです。(交換と洗濯が大変だった)

OTさんにやっていただいたマッサージが有効だったかもしれません。 

 

バンゲード法とは? | 口腔ケアチャンネル | 訪問歯科ネット


お口を閉じるためのバンゲード法 口腔ケアチャンネル 379(口腔ケアチャンネル2 #052)

 

まだまだなところ

まだ言葉は不明瞭な喃語です。

言葉はある程度理解しているようなので、それをうまく模倣して発音ができないのは、耳の問題なのか、口の問題なのか、このへんはST*1さんに聞いてみたいところです。

また、歩行は大分安定してきましたが、走るのがものすごく不格好です。

OTさんに相談しながら、秋の運動会に向けてなんとか対策していきたいと考えています。

(あまりにも走るのが無理そうなら、妻の精神面に配慮して不参加も検討)

 

また、トイレトレーニングも夏場に頑張りたいと思います。

まだ、出そうな感覚がわからないのか教えてくれないのが困りごとです。

まずは時間を確保してトレーニングパンツを履かせて、1時間に1度トイレにつれていくということを徹底することが始めていきます。

 

方針

ここ最近は、できることも目に見えて増えており、まだまだなところも、彼なりにレベルアップしているな、と感じます。

ずっと継続ですが、周りの子供達や長男と比べても意味がないため、彼の良い面に目を向け、できるようになったことをひたすら褒めていきます。

喜怒哀楽の反応や指示に対しては、一定適切な反応を示すため情緒面での発達は見られていると認識していますが、よりコミュニケーション力向上を促すため、イラストを活用した意思伝達方法などチャレンジしてみます。

大人の真似は確実に上手になってきているため、言葉もゆっくり大きく話すようにします。

 

*1:Speech therapist、言語聴覚士のこと。言語や聴覚、音声、認知、発達、摂食・嚥下に関わる障害に対して、その発現メカニズムを明らかにし、検査と評価を実施し、必要に応じて訓練や指導、支援などを行う専門職

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