次男の現状【2020年12月】

子育て
村上醍醐
村上醍醐

次男は生来の病気の影響で心身の発達遅延が見られるため、その経過を毎月記録します。

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ここ1ヶ月でできるようになったこと

相変わらずゆっくりではありますが、運動・情緒面それぞれの発達が見られています。

粗大運動面

階段の登り方が、片足ずつ登れるようになっています。

段差が大きいとうまくいきませんが、着実にできるようになっています。

微細運動面

引き続き、ボタンつけなど生活に必要なことを身につけるための練習を続けています。

療育施設とも連携して、シャツやパンツ、靴下の着脱などから少しずつ進めており、大きなボタンを大きな穴へ通すことで、指の使い方を学んでいます。

情緒面

先月に引き続き、「きかんしゃトーマス」にはまっています。

クリスマスプレゼントは、トーマスのプラレールになりました。

ここまで自分で「これがほしい」と主張したのはウルトラマンソフビ以来で、あまり食べ物以外に執着のない子だったので、本当に好きなんだと思います。

動画はアマゾンプライムビデオで見せることが多いですが、登場人物たちのセリフを真似したりしているので、言語面でいい影響がでることを期待したいです。

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まだまだなところ

運動面

階段の登りはステップアップできましたが、降りるときはまだ一段ごとに両足を下ろしているので、次は片足ずつ降りていくことにチャレンジです。

情緒面

先月から引き続きですが、最近おねしょが多いです。

精神的なものなのか、何に起因するものなのか、まだよくわかりませんが、何かのサインかもしれませんので、注視します。

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方針

彼なりのペースで成長は感じますし、確実に少しずつ増えています。

ずっと継続ですが、周りの子供達や長男と比べても意味がないため、彼の良い面に目を向け、できるようになったことをひたすら褒めていきます。

今月で彼も5歳になりました。まだ知能的には2歳前後と文字にすると、悩ましいところですが、就学も迫っているので、自治体や療育施設などこれまで培ってきた関係性などを総動員して、引き続き精進していきます。

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